『旅のぬり絵(1)「おくのほそ道」を歩く』



旅のぬり絵(1)「おくのほそ道」を歩く
●絵・山本ミノ 文・宮島正洋
●本体1200円+税
●66頁 B5判ソフトカバー
●2016年9月発売
●ISBN 978-4-86119-254-8

線画とカラー原画、それぞれ15点を収録 !
名勝が多い『おくのほそ道』を、芭蕉の歩いた跡をたどって実際に旅してみたい……。
旅をより楽しいものにするために考えられた「旅のぬり絵」
シリーズの1巻目はこの芭蕉の旅。本と色鉛筆をもって、さあ、旅にでよう!!

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旅の思い出に、誰でも描ける「旅のぬり絵」!
芭蕉が死ぬまでに一度訪ねてみたいと夢見たみちのくの名勝の中から15ケ所を選び出し、
ぬり絵のための線画とカラー原画、それぞれ15点を収録。その名勝について触れた原文と解説も加えた。


 内 容

●カラー原画


●ぬり絵用線画


千住
日光雲巌寺/殺生石・遊行柳/松島/平泉/立石寺/最上川/羽黒/鶴岡・酒田/
象潟/越後路(新潟・弥彦)/金沢/山中温泉/大垣




 著者プロフィール
山本ミノ(やまもと・みの)
1952年神戸生まれ。公募展など入賞、入選多数。学生時代よりグラフィックデザイナー・画家として活動、現在に至る。1979年渡米。ニューヨーク・ロサンゼルスに2年間住んでデザインや現代絵画を学ぶ。
個展 東京(銀座・新宿・荻窪)京都(東山市・舞鶴)神戸(三宮)パリ(4区)などで開催。日本ペンクラブ会員。

宮島正洋(みやじま・まさひろ)
1949年東京生まれ。慶應義塾大学フランス文学科卒。在学中より遠藤周作編集長の「三田文学」で編集者として活動し、卒業後、新潮社に入社。雑誌編集部を経てメディア室に移り、新しい出版を開発。音声出版のブームをつくった。
現在、アートデイズ編集長。C・Wニコル著作権代理人。文章講座の講師を務めるなど、文章とコミュニケーションをテーマに執筆や講演活動も行っている。

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