著者プロフィール |
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ロアルド・ホフマン
コーネル大学名誉教授 1937年ポーランドのズウォーチュフ(現ウクライナ)生まれ。ナチスのユダヤ人迫害のため、幼少時に父を殺され、母と二人でウクライナ人の家にかくまわれる。
戦後の1949年に渡米。1965年よりコーネル大学の教員になる。専門は量子化学。化学反応におけるウッドワード・ホフマン則を明らかにし、1981年のノーベル化学賞を福井謙一と共に受賞。化学者であると同時に、詩人・劇作家としても活躍している。
>> http://www.roaldhoffmann.com/home
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左近充ひとみ
プライム合同会社共同代表、公益社団法人日本広報協会広報アドバイザー。広告代理店、外資系自動車メーカー等で広報の要職を歴任
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矢野 久
慶應義塾大学名誉教授。専門はドイツ現代社会史。著書に『ナチス・ドイツの外国人――強制労働の社会史』など
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黒木雅子
京都学園大学特別教授。専門は社会学、ジェンダー研究、宗教研究、日系アメリカ人女性のアイデンティティと宗教。著書に『異文化論への招待』など。
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鵜山仁
文学座所属。日本を代表する演出家として活躍。 2007年から2010年まで新国立劇場の芸術監督を務めた。
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川島慶子
名古屋工業大学教授・科学史研究者。著書に『マリー・キュリーの挑戦』など
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