<<CDブックシリーズ>>『今語る あの時 あの歌 南こうせつ―旅の7章―』
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interview&text 石原 信一
●本体1905円+税
● 2006年8月8日発売
●A5判上製 155頁
●ISBN4-86119063-0
エレキに痺れた高校時代、売れなかったデヴューの頃、『神田川』の大ヒット、拓郎との「つま恋コンサート」、かぐや姫解散の理由、大分での自然ライフ・・・・そして31年ぶりの「つま恋」復活で再び燃焼する!! 旅しつづけるこうせつが今語った「あの時、あの歌」。
<<編集長のメッセージ>>
この本は、70年代の日本のポップス黄金時代を作ったミュージシャンたちのこれまでの歩みをインタビュー構成でまとめ、代表曲を収めたCDをつけたCDブック・シリーズの第一弾です。このシリーズに登場するミュージシャンは、みんな60歳前後で、「語るべき人生」がある人たちです。<br>
著者の石原信一氏は「越冬つばめ」などの作詞で有名な作詞家で、ノンフィクションライターでもあり、こうせつを最もよく知る作家です。「神田川」にちなむエピソードをはじめ、南こうせつの知られざる一面、貴重な写真も収められたこれまでにない企画です。9月23日の「つま恋」に間に合ってホッとしています。
CDに代表曲8曲を収録
1)神田川
2)妹
3) 青春の傷み
4) マキシーのために
5) 夢一夜
6) 夏の少女
7) 幼い日に
8)春に想えば
著者プロフィール
石原 信一
(いしはら しんいち)
作家・作詞家。
1948年福島県会津若松市生まれ。青山学院大学文学部卒。
詩人サトウハチローに師事。演劇活動を経て文筆業に入る。
83年『越冬つばめ』で日本作詞大賞優秀作品賞、84年『奥州路』で古賀政男大賞受賞。ノンフィクション作家として、『吉田拓郎・挽歌を撃て』(八曜社)、『企業移民』(小学館)、『ザ・チャンピオン』(講談社)、『飛鳥涼論』(角川文庫)など作品多数。99年故郷の会津若松市イメージソング『AIZUその名の情熱』を作詞、南こうせつに作曲・歌唱を依頼。
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今語る あの時 あの歌 南こうせつ ―旅の7章―
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CDブックシリーズ
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今語る あの時 あの歌
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