辻 友子
福岡教育大学音楽課程を卒業。ピアノと音楽教育を学ぶ。
学生時代、友人らと中世音楽ポリフォニー合唱団コーロ・ピエーノを設立。
関屋晋率いる、晋友会合唱団に所属し、小澤征爾指揮する、親日本フィルハーモニーを始めとする国内、国外の著名なオーケストラとの舞台に立つ。カウンターテノール藤岡宣男と出会い、以後師事。ソプラノ歌手としての資質を大きく開花させる。2004年2月「生まれたてのソプラノ」初リサイタルより、11回のリサイタルを開催。横浜・東京・福岡・大分を
中心に60数回に及ぶ舞台に立つ。大和言葉・言霊研究家の木村天山氏に師事。
日本語の語感を大切にした歌唱による「万葉集」のオリジナル曲には定評がある。
藤岡宣男式整体発声法指導者・新舞踊藤乃流所属・三田文学会員。
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