第一巻
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(CD1・61分)人生は運命的な人との出会いによって決定づけられる (2009年)
自分の人生は、素晴らしい人との出会いと、その人々の助けによって成り立っていると稲盛氏は言う。それらに感謝の気持ちを持つことが他を思いやる気持ちへと繋がり、自らの人生が豊かなものになるのだと説く。 |
第二巻 |
(CD2・76分)人は何のために生きるのか (2014年)
安岡正篤氏の著書『運命と立命』から、「どのような運命に遭遇しても善いことを思い、実行する人生を送ろう」と学んだ稲盛氏。そうした人生を送り、美しい魂を作り上げていくことこそが、人生の目的であると語る。 |
第三巻 |
(CD3・52分/CD4・40分)宗教について<前編><後編>(2002年)
昨今では、来世利益を説く仏教やキリスト教は受け入れられず、現世利益を説く新興宗教に傾倒する人々が増えている。では、本当に「あの世」は存在しないのか? 哲学者・梅原猛氏との対談で話した内容も含め、宗教について語る。 |
第四巻 |
(CD5・60分)人生について思うこと(2007年)
啓蒙思想家ジェームズ・アレンは、「自分の心という庭を丹念に手入れしなさい」と言う。それは、「利己の心」を減らし、「利他の心」を増やす努力をすることだと稲盛氏は説く。松下幸之助氏らを例に、心を高める努力を怠らなかった人々の成功とその必要性を語る。 |
第五巻 |
(CD6・74分)私の幸福論 ─幸福は心のあり方によって決まる─ (2013年)
人が「幸せだな」と感じるためには、心のあり方がとても重要になってくる。では、どのような心のあり方が幸せをもたらしてくれるのか? 稲盛氏は、自身の体験をもとに導き出した三つのことをキーワードに解説する。 |