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伊藤洋一(いとう・よういち)
1950年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、時事通信社に入社。外国経済部に配属され、ニューヨーク特派員などを歴任する。'85年、住友信託銀行に入行、為替ディーラーとして活躍。現在、住信基礎研究所主席研究員。金融市場からマクロ経済、特にデジタル経済を専門とする。
月刊誌「ゲイナー」、日経ビジネスなどに書評、エッセイ、評論などを定期寄稿。
著書に最新刊として『日本力―アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化!』(講談社)、『ITとカースト―インド・成長の秘密と苦悩』(日本経済新聞出版社)、『カウンターから日本が見える』(新潮新書)。その他『上品で美しい国家』(ビジネス社 '06年)、『スピードの経済』(日本経済新聞社 '97年)、『ビッグバン時代のネット活用術』(東洋経済新報社 '98年)、『グリーンスパンは神様か』(TBSブリタニカ '01年)。 訳書に『グリーンスパンの魔術』(日本経済新聞社 '00年)『欧州の挑戦』(時事通信社 '92年)など。
現在出演中の番組は、テレビ朝日「やじうまプラス」(毎週木曜日朝6時)、関西テレビ「ニュース・アンカー」(毎週火曜日、番組は午後5時から)、日経CNBC「ヴェリタス・トーク」(月曜日、月一回程度)、BSジャパン「世の中進歩堂」(毎週日曜日午後8時半から)、「地球特派員」(不定期、NHK)。 ラジオはTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」(毎週金曜日朝7時台)、ポッドキャストは毎週月曜日に日経ビズポッドキャストをリリース中。
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