:営業からのお知らせ:



アートデイズ 人気のクリスマス本シリーズ

'08/10/2
<<営業からのメッセージ>> クリスマス絵本コーナーに平積下さい
『サンタクロースへの手紙』
●アートデイズ 監修/写真 長谷川朝美著
● 税込定価1365円(本体1300円)●A5判
●ISBN 4-86119-037-1

親なら誰でも知っているあの「感動」。
子供たちがこの上なく純真な心を洗わすクリスマスの手紙。

ノルウェーのサンタクロースには毎年、世界中の子供たちが手紙を寄せる。 本書に収められた29通の手紙は、その中から選び出された日本人の子供たちによる素晴らしくキュートな手紙ばかり。
長谷川朝美さんが撮ったハートウォーミングな北欧のクリスマス風景の写真を織り込んでお届けします。
『クリスマスベア』
●C.W.ニコル 作/堤江実 訳/古山浩一 絵
●税込価格1400円(本体1333円) ●B5判
●ISBN 4-86119-018-5

---ニックおじさんからの贈りものくまのクリスの心温まる物語
くまのクリスは冬眠中。
サンタクロースの役目も忘れて大いびき。
でも大変、下の村のおばあさんが死にそう。
それ行けクリス、「助けられるのはあなただけ!!」
『サンタの国の12ケ月』
●絵/葛岡博・河野次郎文/牧村則村 構成/高橋友茂
● 価格1456円+税 ●B5判
●ISBN 4-900708-12-7

妖精(トント)たちと暮すサンタの一年の生活を描いた楽しい絵本。
クリスマスプレゼントをくばり終わったサンタは次のクリスマスまで何をして暮しているのでしょう?


 夏季おすすめ商品のご案内

 夏季シーズンにぴったりの絵本・DVD・仏教関連商品をご紹介致します。
 書店様における夏のフェアやコーナー作りに是非お役立て下さい。

 絵本フェア


 
<シェイクスピアっておもしろい!>シリーズ
 ●こどものためのロミオとジュリエット
 ●こどものためのハムレット
 ●こどものためのマクベス
 ●こどものためのテンペスト
 ●こどものための夏の夜のゆめ

[ 本体各1,714円  著/ロイス・バーデッド 訳/鈴木扶佐子]

「しっぽ」  [本体1,333円 文/C・Wニコル 絵/杉野宣雄]
「海と風船」 [本体1,429円 絵と文/谷内六郎]

 DVDフェア



 仏教商品 松原泰道フェア

 
<書籍>    「道元」 本体1,800円
<CDブック> 「百歳で説く般若心経」 本体1,300円
<CD>    「松原泰道講演選集 仏の心を生きる」 本体15,000円
<ビデオ>   「般若心経を写す」 本体2,800円
<CD>    「松原泰道師 般若心経を説く」 本体1,400円


【書籍】CDブック『大拙 禅を語る』

'06/9/21
鈴木大拙没後40周年記念出版
●鈴木 大拙 著/監修・日本語訳 重松宗育
●定価2500円(本体2381円)  ●ISBN4-86119-066-5
● 2006年9月15日発売 ●四六判 上製 200頁 ●付録CD付き

<<営業からのメッセージ>> 新刊、売上良好です
 1950年代に米国で行った三つの講演を英文と和訳で始めて紹介。欧米知識人やビート世代にも影響を与えてきた大拙の禅。
◎本書に収録された三つの講演
「禅の哲学について」(1958年マサチューセッツ)CDに大拙の英語音声を収録
「キリスト教と仏教」(1957年ニューヨーク)
「浄土真宗と禅宗」(1957年ニューヨーク)
 
 

 <鈴木大拙 関連商品>

書籍『禅学への道』
●著・鈴木大拙/訳・坂本弘
●税込価格 2,625円 (本体2500円)
<英文原文と日本語訳を同時収録した初の出版! >
CD版鈴木大拙講演選集<全6巻>ー禅者のことば
●講師 鈴木大拙
●解説 上田閑照/寺島実郎/古田紹欽
●税込15750円(本体15000円)【CD6枚+解説書48】

<大拙が肉声で語った仏教の全て>

【書籍】CDブック 百歳で説く「般若心経」

'06/9/21
●松原 泰道 著
●定価1365円(本体1300円)  ●ISBN4-86119-064-9
● 2006年8月15日発売 ●A5判変型 93頁●付録CD付き

<<営業からのメッセージ>>  新刊、売上良好です
「般若心経」を説くことでは、当代、随一といわれる、松原泰道先生が百歳になり、究極のお経を通して「生きる智慧」を説き続けます。在庫をご確認の上、今すぐご注文下さい。
<初の付録CD付・松原師の法話と読経を収録(30分)>

◆ 八重洲ブックセンター本店(人文・政治・社会ジャンル)で、8月13日〜8月19日・7位、8月27日〜9月2日・8位になりました。

<編集長のメッセージ>
 先日、松原先生のお宅へ伺った折、「朝が遅くなりまして」とおっしゃる。「4時にならないと起きられないんです」。
 召し上がる量は少ないが、晩酌は欠かさないとのこと。「ただしこの頃は一合までです」。なるほど酒は百薬の長か。
 この11月23日のお誕生日に先生はかぞえ歳百歳を迎えられる。すでに今年5月、「百歳を祝う会」があった。会場で先生は挨拶され、「私はまだ98歳6ヶ月です」とご不満そうだった。
 本の校了前、おそるおそる『百歳で説く般若心経』のカバーをお見せすると、にっこりと笑って「いい表紙ですね」とおっしゃってくれた。胸をなでおろした。
 「般若心経」の一大ブームだけれど、47年に刊行された先生の『般若心経入門』がすべての始まりだったことを忘れないで頂きたい。

編集長より

 

 <松原泰道 関連商品>


<ロングセラー商品です>


【書籍】THE ROLLING STONES BOOTLEG GUIDE 1961〜1995 ローリング・ストーンズ海賊版辞典

監修/原勝志
● 税込定価3675円(本体3500円)● A5版 並製
<<営業からのメッセージ>>
 本書はこれまでまとまった資料が少ないと言われ続けてきたローリングストーンズのブートレッグに関する記録の集大成です。
 本書発売以来、お蔭様で読者の皆様より好評を頂いており、店頭での動きも関連書籍、雑誌などとの並売を行っていただいている店舗を中心に、ご好評いただいております。
 来日公演は既に終了いたしましたが、ストーンズのブートレッグに関する資料集としての、長期的な販売が見込めます。
 是非とも、関連書籍コーナーでの長期的な販売をお願いしたいと思います。

<著者からのメッセージ>
 1970年、ストーンズ最初のブートレッグ『Liver Than You'll Ever Be』がリリースされて今年で36年になる。このブートレッグ、世間的には決してほめられた物ではないのだが、そのアーティストにのめり込めばのめり込むほど絡んでくる、いわゆる「必要悪」である。たしかにオフィシャルにリリースされたものをそのままコピーしてリリースしているようなものは論外であるが、本書で紹介させていただくようなコンサート、アウトテイクの類は当然ながらオフィシャルではフォロー出来ず、またオフィシャルを
すべて聴き、更なる欲求を満たしていく向きには格好のアイテムとなる。
 この36年、アナログレコードからスタートしたブートレッグも時代に応じて形態が変化してきた。アナログレコードはコンパクトディスク(CD)にそして技術の発展により、誰もが簡単にディスク(CD-R)を作成出来、最近ではブロードバンドの発達により、それこそ自分が見に行って録ってきたコンサートをその日の内に全世界に配信出来るという誰もがブートレッガー的な状況となり、ブートレッグの定義が曖昧に
なりつつある。
 本書はそんな状況で劣勢になりつつある、(もちろん今も続いているが)古きよきファクトリープレスのブートレッグを紹介する為に企画した。ご存じの通り、ローリング・ストーンズは今も活躍する現役バンドの為、本書の記録も一通過点でしかないが、これまでまとまった資料の少なかったストーンズ・ブートレッグの記録として、研究や入手の一助になればと。

原 勝志

 

3月の新刊/子どものうつ病―その症状と対処法―<DVD>
監修/齋藤万比古●出演/稲原美恵子,大林宣彦
● 税込定価4200円(本体4000円)

<<営業からのメッセージ>>
「子どものうつ病」をテーマにした初のDVD化商品です。
うつ病が、今、子どもたちの間で広がり始めています。
このDVDでは、子どものうつ病を正確に捉えるとともに、家族はどう対応すべきか、教師には何ができるのかなどについて、監修の齋藤先生たちと一緒に考えます。
映画監督の大林宣彦氏も参加しております。教育書コーナーにご販売下さい。

 

<ディレクターのメッセージ>
 近年、うつ病の増加とともに、「うつ病」に対する社会的な理解は高まりつつあります。しかし、「子どものうつ病」に対しての理解は、まだまだ充分ではありません。事実、最近になるまで、子どもにうつ病は存在しないという考え方が一般的で、子どものうつ病とはこういうものだという定説すらないのが現実だと思います。しかし、子供たちの多くは、親や教師の気付かないところで悩んでいます。
 「このごろ、うちの子は反抗的になった。急に学校の成績が下がった。学校に行きたがらない」子どもの内面の変化に気付かなければ、これらの行動の変化は、親としては受け容れがたいものです。「これまで、あんなにいい子だったのに…、なんとか以前のように戻って欲しい」そうした親のあせりや気持ちの動揺は、かえって子どもを追いつめ、「うつ病」の重症化へと向かわせている例も少なくありません。
 取材を終えて、「子どものうつ病」という「こころの疾患」を理解することの難しさ、そして特異なものでなく誰もがかかる可能性を持っているということ、またこの治療には専門的な知識やサポートが必要な点など、改めてこの病気の難しさと深刻さを実感させられました。
 このDVDが、親や教師の知らないところで悩んでいる子どもたちや、理解しがたい子どもの行動の変化に不安を感じている親御さんたちの問題解決へのささやかなヒントとなることを祈っています。


【書籍】海と風船

●谷内六郎 絵と文
● 税込定価1500円(本体1429円)● B5上製
<<営業からのメッセージ>>
『週刊新潮』が創刊50周年記念で『別冊週刊新潮 昭和31年「創刊号」完全復刻版』が発売されました。今年は、表紙絵を創刊以来掻き続けた画家谷内六郎氏の没後25年にもあたります。
  弊社新刊の『海と風船』は谷内さんが生前、絵本として油彩18点を描き下ろし、未刊のまま残されていた作品を一冊にまとめたものです。『谷内六郎 昭和の想い出』(新潮社刊)などとの並売をおすすめいたします。

<編集長のメッセージ>
 今年は、「週刊新潮」の表紙絵でお馴染みの画家、谷内六郎さんの没後25年、「週刊新潮」創刊50周年の年にあたります。
 この作品は、谷内さんが生前、絵本として描き下ろした18枚の油絵と詩的なストーリーからなっています。    私はかつて新潮社に在籍し、ビデオ作品『谷内六郎&モーツアルト』を制作・刊行して以来のお付き合いから、夫人の谷内達子さんにこの『海と風船』シリーズのお話を伺い、すぐに出版を決めたのです。表紙絵や他の作品にはない伸びやかで明るいタッチ、詩のような文章も魅力的でした。
 今年という大事なタイミングに、未刊行で遺されていた優れた作品を刊行できたことは、なにより幸いでした。

アートデイズ編集長 宮島正洋

■谷内六郎さんの展示会が各地で行われます■
◎2006年2月9日〜4月3日 神奈川県・湯河原ゆかりの美術館
「谷内六郎展」幼い日の風景 「週刊新潮」の表紙絵から

◎2006年3月21日(祝)〜26日(日)群馬県富岡市立美術博物館内市民ギャラリー
「谷内六郎と帰ってきた水土舎の愉快な仲間たち展」
〜台湾・韓国・小千谷の仲間たちと共に〜

◎2006年4月8日〜5月14日 北海道立旭川美術

◎2007年1月2日〜1月23日 松坂屋美術館(名古屋)



【書籍】家族的経営の教え

●著著/原邦生
● 税込定価1680円(本体1600円)● 2006年1月21日発売
<<営業からのメッセージ>>
 1月の新刊です。広告掲載後の反響がものすごくありました。また、各新聞・ビジネス等の雑誌に数多く紹介されております。
 バレンタインデーを誕生させた著者が、7期連続の増収・増益の業績を上げる優良企業です。家族的経営に徹する一方、IT化に積極的に取り組み、事業を大きく発展させました。
 今すぐ読みたい経営論です。
 ビジネス・経営のコーナーにぜひともご販売下さい。


【書籍】座右の良寛

●松本市壽 著著
● 税込定価1680円(本体1600円)● 四六上製

<<営業からのメッセージ>>
昨年11月末に発売した新刊です。この本は「良寛」シリーズの第二作目の新刊です。
書店様では良寛コーナーを作っておられるお店が多くみられますが、一般書のコーナーでも売れる本です。混迷のいまの時代に生き方のヒントを与えてくれる良寛の至宝ともいえる「名言」の数々を全国良寛会常任理事の松本市壽氏がまとめました。日本人としては必ず読んでほしい1冊です。

<著者からのメッセージ>
このたびまた、良寛さんの本を出版いたしました。
良寛さんの残された未来メッセージは、まだまだ多くの人に気づかれないままであるとの義憤のような思いから夢中になってペンを進めました。良寛さんの詩歌や偈文のエキスを引き、わたしどもの日常の座右銘とすることをめざしたものであります。どうぞお知り合いの方にも大いに奨めてくださいますよう。
 内容の一部に、阿部家の遺墨は国宝になったという勇み足の記述がございます。あるところで聞きかじったことを裏付け確認をしないまま鵜呑みにしたための過ちです。まだ国の重文指定ですが、国宝であってもおかしくはありません。そういう運動もして参ります。しかし再版以降は訂正いたします。

松本市壽